六甲山スノーパークってどんなところ?
神戸市の市街地の北側にある「六甲山」、その山上にある人工スキー場が『 六甲山スノーパーク 』です。毎年11月中旬~3月中旬の冬シーズンになると人工的に雪を積もらせて、多くのスキーヤーや子ども連れや観光客で賑わいます。
入場料はデイタイムとナイターの設定があり、デイタイムはリフトに乗る場合は料金が別途かかります。いずれも3歳から有料で、2歳以下の子どもは無料です。
チケット種別 | 対象時間 | 大人 (中学生以上) | 学生プラン | 小人 (3歳~小学生) |
デイタイムチケット | 9:00~16:30(土日祝は~15:30) | 2,100円 | 1,600円 | 1,050円 |
ナイターチケット (リフト乗り放題) | 金土日祝 16:00~21:00 | 2,600円 | 2,100円 | 1,550円 |
リフト料金 | 平日 (土日祝扱い日以外) | 土日祝扱い日 |
1日券 | 1,550円 | 3,100円 |
1回券 | 150円 | 150円 |
12回券 | - | 1,550円 |
3時間券 | - | 2,050円 |
ムービングベルト料金 | 運行日 | 料金 |
※ リフト券でも利用可 | 1月中旬~3月上旬の土日祝 | 1,050円 |
場内には長さ260mの「ゲレンデ+リフト」が2本と長さ130mの「ゲレンデ+リフト」が1本あり、子どもが遊べる「スノーランド」にはソリ滑り用の幅200m長さ50mのゲレンデと、雪だるまを作ったり雪遊びができるスペースがあります。
今回、ソリ滑りと雪遊びメインで遊びに来たので、スキーやスノーボードはレンタルしなかったのですが、場内で『 レンタル 』や『 スキーレッスン 』もできるので興味のあるかたは『 公式ホームページ 』で確認してみてください。
六甲山スノーパークまではどうやっていくの?
六甲山スノーパークには「自動車」「スノーパーク直行バス」「ツアー直行バス」で行けますが、今回は子ども一緒なので「自動車」で向かうことにしました。
六甲山スノーパークへの道路ですが、1月中旬の天気の日でしたのでノーマルタイヤでも大丈夫でした。日陰の道路わきには雪が残っていたので、寒波が来た時には普通に雪が降ったり道路が凍結すると思います。
まず駐車場に入る前に入口で駐車料を支払いして、受付で入場料を支払いスノーパーク内に入ります。
普通車 | バイク | バス・ マイクロバス |
1日1,000円 | 1日300円 | 1日3,000円 |
六甲山スノーパークの中はどうなっているの?
まず入口から入ってすぐ右側にはレストランやレンタルスペースがあり、左側にはスキーゲレンデがあります。
子どもたちが遊べる『 スノーランド 』はずっと奥にあり、休憩所やトイレも近くにあるので便利でした。
『 ソリ滑りゲレンデ 』は10時を過ぎるころにはたくさんの観光客がソリをレンタルして押し寄せてきましたが、幅が200mもあるので思ったほど混雑もしませんでした。
『 雪遊びスペース 』は多くの子ども連れで賑わっており、所狭しと雪だるまやかまくらを作っていました。雪は若干固いところもあるので、スコップやくま手など砂遊び用の道具を持って行くと、子どもでも楽しく遊べると思います。
型にはめて雪だるまを作る道具が何個か置いてたので、アレンジしてオリジナルの雪だるまを作ってみても楽しいですね♪
子ども限定のじゃんけん大会などのイベントもあり、『 六甲山スノーパーク 』は子どもがめいっぱい楽しめる素敵なスキー場でした♪
市街から手軽に遊びにいけるスキー場なので、時間があるときに簡単に雪遊びできるのが嬉しいですね!
みなさんもぜひ遊びに行ってみてください^ ^