台湾 男旅

【男旅 海外編】長男と二人で『台湾3泊4日』!

投稿日:2018年1月17日 更新日:

男旅(おとこたび)、ついに海外へ!

「男旅(おとこたび)」と称して、長男と親子2人で淡路島など兵庫県内を旅してましたが、4月に小学生になるということで、いよいよ海外へ出ることにします。

最初、タイやマレーシアなど東南アジアを候補に挙げてましたが、少しでも長男の不安をなくそうと、日本語も多少通じる『台湾』を今回の目的としました。

長男にとっては初めての海外なので、ホテルは少し良いところにしようと、口コミ評価の高かった4つ星ホテル「喜瑞飯店(AMBIENCE HOTEL)」を予約します。

 

『ジェットスター航空』で、関空から台北へ

出国は『関西国際空港』からです。子どもにとっては初めての国際便ですが、特に不安な様子もなく、楽しみで仕方がないようです。

旅の荷物は最小限。大人も子どももリュックひとつずつです。

関空から台湾へ出発

『関西国際空港』を昼の11時半頃出発して約3時間。時差が1時間あるので、台湾時間の昼1時半頃に『台湾桃園国際空港』に到着です。

『台湾桃園国際空港』では、まずお金を両替して、『悠遊カード』というプリペイドカードを購入します。

『悠遊カード』は英語表記で「EasyCard(イージーカード)」と言い、台湾で地下鉄に載ったり買い物の支払いをするには大変便利なカードです。

台北の地下鉄は2割引になるし、入金しておいたら小銭もいらないので台湾滞在中は携帯必須です!

まず、空港内を歩いていくと『悠遊卡』と書いてる機械のそばにおじさんが立っており、おじさんに「イージーカードください」と言って500元(1,837円くらい)を渡すと、おじさんが機械を操作してカードをくれました。

悠遊カード

これで、台湾滞在中のお金の心配はいりません!チャージして、どんどん使えちゃいます!

ちなみに、台湾の交通機関は身長と年齢で子ども料金かどうかが決まるシステムで、満6歳未満または身長115センチ未満だと『無料』となります。

満6歳以上かつ115センチ以上、満12歳未満であれば、子ども料金として大人の半額、満12歳以上であれば大人料金となります。

うちの子どもは満6歳でしたが、身長が115センチ未満でしたので、今回は『無料』でいけました!

 

MRTとタクシーで『喜瑞飯店(AMBIENCE HOTEL)』へ

まず、桃園空港から台北駅へと向かいます。

台北駅までは『桃園MRT』という鉄道が早くて便利で、「直達車(特急)」だと35〜40分で台北駅に到着です。

桃園MRTの車窓から

ホテルの最寄り駅は『松江南京駅』という駅ですが、台北駅からは乗り換えが必要で、子ども連れだと少し面倒くさいので、タクシーに乗ることにしました。

タクシーも特に難しいことはなく、駅にタクシー乗り場があり、運転手さんにホテル名の書いてある紙を見せるだけです。

そうして15分。『喜瑞飯店(AMBIENCE HOTEL)』に到着です。

ホテルアンビエンスフロント

男親一人、子一人の旅行者は珍しいらしく、ホテルの従業員さんは親身になって色々声をかけてくれます。

子どもは始め恥ずかしがってましたが、慣れてくると「にぃはお!」「しぇしぇ~!」と話しかけていました。

ホテルアンビエンス客室

こうして、3泊4日の台湾男旅がはじまります!

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